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2025年4月16日【デジタル歯科アカデミーとは】 誰でもデジタル歯科をゼロから学べる無料プラットフォーム、それがデジタル歯科アカデミーです。 初歩的なデジタル歯科の知識やスキルの普及を目標に、インダ...2025年4月16日2025年度海外特別研修会の詳細が決まりました。詳細はホームページをご覧ください。 質問、お問合せは、info@tsdc-aoyama.comまでお願い致します。ゼロから始めるデジタル歯科治療
Digital Dentistry Academy
講師紹介
Instructors
Dr. Ken Haku
Adjunctive assistant professor of Tokyo Dental College
慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
昭和大学歯学部 卒業
東京歯科大学歯学研究科博士課程修了(病理学)
ニューヨーク大学歯学部大学院 補綴科 修了
東京歯科大学保存修復学講座 非常勤講師
Digital Dentistry Academy ファウンダー&ディレクター
ニューヨーク大学CDEコースディレクター
デジタル技術と咬合再構築の融合を追求する、日本発・世界基準の歯科臨床家・研究者。 口腔内スキャン、フェイススキャン・CBCT・デジタル顎運動計測を統合した4Dバーチャル患者(4DVP)モデルの開発により、補綴科の国際的権威誌《JPD:Journal of Prosthetic Dentistry》に論文が掲載。
インプラントを基軸としたフルマウスリコンストラクションや可撤性補綴の臨床応用へと広げ、世界に先駆けたデジタルを用いた歯科治療体系を提示している。教育者としても志ある若手歯科人材の育成とキャリア支援に尽力し、補綴専門医としての知見をいかしたデジタル、補綴、矯正治療を包括した歯科治療に関する教育プログラムやSNSでの発信を通じて、次世代の人材を育成している。
技術を伝え、才能をつなぎ、歯科医療の未来を創る。 ── それが彼の変わらぬ信念である。
Dr. Arvin Kadempour
Director of Maxillofacial Prosthetics
Assistant Professor of Dental Medicine at the Touro College of Dental Medicine
Adjunct Clinical Assistant Professor at New York University in the Ashman Department of Periodontology & Implant Dentistry
Dr. Arvin Kadempour is an Assistant Clinical Practice Leader and Assistant Professor of Dental Medicine at the Touro College of Dental Medicine (TCDM). In addition to his current teaching responsibilities at TCDM, Dr. Kadempour is an Adjunct Clinical Assistant Professor at New York University in the Ashman Department of Periodontology & Implant Dentistry and was formerly an attending at NYC Health and Hospitals in Brooklyn, New York. With a wide breadth of experience at private practices and clinics across the country, he is highly skilled in all phases of dentistry including restorative, prosthodontics, exodontics and implant dentistry. He is heavily involved in research, and has presented nationally and internationally,
As a Maxillofacial Prosthodontics Fellow at Memorial Sloan Kettering Cancer Center, Dr. Kadempour received advanced training in the examination, diagnosis and treatment of complex dentofacial deformities for intraoral and extraoral prostheses, in addition to prosthetics design and fabrication for reconstruction of maxillary and mandibular defects. In 2018, he was honored by NYU College of Dentistry in Recognition of Outstanding Commitment to Dental Education and also received the Kenneth Adisman Award for excellence in Prosthodontics in 2015. He is licensed to practice in the states of New York and California.
Clinical Specialty
Prosthodontics
Education
- D.D.S., University DeLaSalle College of Dentistry (Leon, Mexico)
- Certification in Prosthodontics, New York University College of Dentistry
- Certification in Maxillofacial Prosthetics, Memorial Sloan Kettering Cancer Center
Mani Alikhani, D.M.D. , Ph.D
Director of CTOR, New York University College of Dentistry
Associate Professor in Orthodontics at Harvard School of Dental Medicine
アルカニ教授の経歴
Education
Bachelor of Science(Physics)理学士(物理学)
Master of Science in Biomedical Engineering(生体医工学 修士)
PhD in Molecular Biology(分子生物学 博士号)
DMD from Tufts University(タフツ大学歯学部)
Certificate in Orthodontics from New York University
(ニューヨーク大学 歯学部大学院矯正科)
Research & Innovation
矯正専門医認定現職ハーバード大学准教授
フォーサイズ研究所 共同研究員
CTOR Academy 学長
研究領域:骨生物学、機械力学、加速矯正、骨再生特許歯牙移動と骨成長促進に関する特許複数
臨床:重度不正咬合の非外科的治療を提供するクリニックをNY・NJで運営
Leadership & Professional service
Dr. Mani Alikhani は、CTORアカデミーの創設学長・ディレクターであり、トランスレーショナル矯正学研究コンソーシアム(CTOR)の共同創設者。このCTORは、世界で唯一、矯正学のトランスレーショナルリサーチ(基礎から臨床応用への橋渡し)に特化した研究機関である。
Dr.Alikhaniの骨生物学および機械力学的刺激(mechanotherapy)に関する研究は、歯の移動促進や顎顔面骨の形成に関連する多数の特許を生み出している。また、NIH(米国国立衛生研究所)の審査委員会や、PLoS One や Seminars in Orthodontics などの学術雑誌の編集委員を務めており、さらにIADR(国際歯科研究学会)内に「矯正研究グループ(Orthodontic Research Group)」を設立し、初代会長および現在の理事として活動。臨床面では、ニューヨーク州ブルックリンおよびニュージャージー州ホーボーケンに矯正専門クリニックを運営しており、外科手術を伴わない重度の不正咬合の治療を専門としている。
Dr. Mani Alikhani, DMD, MS, PhD is an Associate Professor in Orthodontics at Harvard School of Dental Medicine and an Associate Scientist at the Forsyth Institute. He earned a BSc in Physics, an MS in Biomedical Engineering, and a PhD in Molecular Biology, alongside his DMD from Tufts University and an Orthodontics Certificate from NYU.
He is the founding director and Dean of the CTOR Academy, and a co-founder of the Consortium for Translational Orthodontic Research (CTOR), the only center worldwide solely devoted to translational orthodontic research. His work in bone biology and mechanotherapy has produced numerous patents related to accelerated tooth movement and craniofacial bone formation. Dr. Alikhani serves on NIH study sections, editorial boards for journals such as PLoS One and Seminars in Orthodontics, and helped establish the IADR Orthodontic Research Group, serving as its inaugural president and
current council member.
In clinical practice, he operates orthodontic offices in Brooklyn, NY, and Hoboken, NJ, specializing in non-surgical treatment of complex malocclusions
Clinical Specialty
Orthodontics
Education
- BS in Physics
- MS in Biomedical Engineering
- PhD in Molecular Biology
- DMD fromTufts University
- Certificate in Orthodontics from New York University
Sang-Choon Cho, DDS
Director of the Liu Adavanced Clinical Fellowship Program in Implant Dentistry
Clinical Associate Professor
Periodontology and Implant DentistryDr. Sang-Choon Cho(ドクター・サンチュン・チョウ)は、ニューヨーク大学歯学部アシュマン歯周・インプラント学科において、臨床准教授および口腔インプラント科の上級臨床フェローシッププログラムディレクターを務めている。
Dr.チョウはICOI(国際口腔インプラント学会)のアンバサダーであり、同学会の認定専門医(ディプロメイト)でもある。Dr.Chouは1984年、韓国・慶北(キョンブク)国立大学歯学部にて歯学士を取得し、韓国にて歯科臨床に従事した後、1995年に米国に渡り、さらなる研鑽を積むことを決意した。ニューヨーク大学では口腔インプラント学の上級課程を修了し、1997年以降はインプラント外科および補綴歯科学の教育に従事している。2003年にはニューヨーク大学より歯科博士号(DDS)を取得した。
Dr.Choは、アカデミー・オブ・オッセオインテグレーション(AO)、グレーター・ニューヨーク補綴学会(GNYAP)、Omicron Kappa Upsilon(OKU)の会員であり、2013年には優秀教員賞(Outstanding Teacher Award)を受賞した。
査読付き学術論文は100本以上にのぼり、教科書の章執筆なども行っており、口腔インプラント学分野における第一人者として知られており、学会や学術誌での講演・論文発表も数多く行っている。
学術活動に加えて、ニューヨーク市内にてインプラントと審美歯科を専門とするプライベートクリニックを開業している。
Dr. Sang-Choon Cho serves as a Clinical Associate Professor and the Director of the Liu Advanced Clinical Fellowship Program in Implant Dentistry at the Ashman Department of Periodontology and Implant Dentistry, New York University College of Dentistry. He is an ICOI Ambassador and a Diplomate of the International Congress of Oral Implantologists (ICOI).
Dr. Cho received his Bachelor of Dental Science degree in 1984 from the College of Dentistry at Kyungpook National University in South Korea, where he practiced dentistry before relocating to the United States in 1995 to further his education. At New York University, he completed an Advanced Implantology Certificate and has been teaching implant surgery and restorative dentistry courses since 1997. In 2003, he earned his Doctorate in Dental Surgery from New York University.
A respected member of the dental community, Dr. Cho is affiliated with the Academy of Osseointegration (AO), Greater New York Academy of Prosthodontics (GNYAP), and Omicron Kappa Upsilon (OKU). He was honored with the Outstanding Teacher Award in 2013. With over 100 peer-reviewed publications and contributions to textbook chapters, Dr. Cho is a recognized authority in the field, regularly presenting at scientific conferences and publishing in leading dental journals.
In addition to his academic contributions, Dr. Cho operates a private practice in New York City, specializing in Implantology and Dental Aesthetics.
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2025年度ニューヨーク大学インプラント科・トゥーロー歯科大学矯正科 共催CDEコース(東京・NY開催)
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デジタル矯正・補綴入門コースの特徴
Ray face scannerを用いたデジタル矯正・補綴治療の治療手順
Integrated Digital Treatment Procedure
1主訴の把握・問診
Ray face scannerェ、IOS、デジタルフェイスボー、セファロ、CT分析、咬合力の資料採得
24D Virtual Patient model
デジタルデータの統合
審美的評価
3デジタル顎機能測定
顎位、咀嚼筋の活動、顎運動経路、機能の評価
4確定診断とカウンセリング
コンサルテーション
治療計画の決定と確定診断
5デジタル矯正・補綴治療
3Dプリンターを用いたアライナーの作成、デジタル矯正、補綴治療
6メインテナンス
デジタルデータの保存
お問い合わせ
コースの詳細については、こちらからお問い合わせ下さい。
元受講生からのメッセージ
S.S 開業医(1期生) 臨床経験10年
白先生とはNYUのインプラントコースに参加した際、ニューヨークでお会いする機会を得まして、それ以来お世話になっています。多分、どんな有名な日本のセミナー講師よりも、米国留学されて実際に日本で臨床に落とし込んで、経営も成り立たせてる先生ってあまりいないので、底がないぐらい魅力があるんだと思います。やはり親から出してもらった海外留学費用と、自分で稼いで海外留学費用出した方では、日本に帰国してからも情熱、本気度、貪慾さが別次元で違います。白先生の教育に対する情熱が伝わってくるので、応募して来られる先生も相当意識が高いし、歯科医療に対して情熱がある先生からの応募が来るのではないかと思います。1期生のメンバーも優秀かつ素晴らしい先生方ばかりで、刺激になりました。
私は一般歯科のクリニックに勤務してて、当時咬合崩壊したケースの治し方、学んでいなかったらずっと分からないで気になっていたことが受講するきっかけになりました。自分が卒後3年目〜4年目ぐらいの時は、保険で適当にやって仕事するのが気持ち悪すぎて、だったら自分でそれなり費用がかかるセミナー受講して、ちゃんとしたやり方を学んでから診療時間をしっかり取った上で、自費の契約取って気持ち良い仕事がしたいとか思っていた気がします。高額セミナーを受講しようとする歯科医師だと、保険診療が飽きて嫌になって、現状から少しでも抜け出したい気持ちで受講しているような気がするので、米国式の自由診療中心の診査診断やコンサルテーションを教えてくれるという点で、受講してよかったと思います。私はいまだにケースをみてもらってアドバイスを頂いています。一意見として参考までにして頂ければ幸いです。
S.I 開業医(1期生) 臨床経験10年
一期生として受けさせて頂いて感じたことを率直に伝えたいと思います!!
日本に既存にあるスタディーグループとの違い、つまりSEEDの魅力は3つあると思います!
1、リアルであること
臨床において似たようなケースはあれど同じケースはないものです。
既存のスタディーグループに多いのはゴールデンケースを見せてもらって,それに倣って治療計画を進めていくことが多いですが、SEEDではケースの量が半端なく多いので実際の臨床に近いケースをたくさん学ぶことが出来たのではないかと思います。
2、思考する力をつける
SEEDではこのようにやりなさいみないな教科書はなく、膨大な論文を学ぶことで、知識を増やし、それを踏まえた上で目の前にあるケースに対して自分で考えて治療計画を導き出すようなやり方です。
答えを教えてくれるのではないので、ある意味ではスパルタですが、自分で考える力を養うことが出来るようになったと思います。
3、なんといっても白先生の人間性
色々な勉強会に行っても白先生ほどの異色の経歴をお持ちの先生は本当に少ないと思います。笑
お話を聞くだけでも面白い!!
勉強会に行ってるつもりがいつの間にか(失礼ですが)お友達になったような感覚で接させて頂いております。
今までなかった『歯科考察力』を高められる勉強会だと思います!!!S.O 勤務医 (2期生)臨床経験7年
強いてあげるとすれば、SEEDの特徴は、
1. 質量共に膨大な量の講義や実習を行うことで真の実力をつけることができること
2. 自分で考え、行動していくための方向性を示してもらえること
3. セミナー受講後のフォローが手厚いこと
4. 希望者はクリニックでOJTで経験を積むことができること
僕の歯科医師人生を変えてもらえた勉強会なので、参加して良かったです。本当にそう思います。S.K 開業医 (3期生)臨床経験9年
2019年度のSEED補綴コースを受講しました。
私は歯科医師になってから毎年沢山のセミナーに参加してきました。
それは日々の臨床の不安や自信の無さを少しでも解消する為に、手当たり次第目につくものに参加していました。
セミナーに参加することで様々な知識をつけることが出来ました。
しかし、その学び方では歯科医療の各論を抜き取ったような学び方になってしまい全体像が見えないまま学び続けている状態でした。例えるなら本を読む時に目次を見ないで読み進めるような感覚です。
勿論、その学び方でもそれらを集約する能力があれば全体像を掴むことが出来ます。
が、このSEED補綴コースの最大の強みは本を読む上での目次の役割をしてくれるセミナーだと感じました。
歯科医療を学ぶ上で、今自分はどの立ち位置からその事象を見ているのか客観的な視点が出来ます。
自分のように各論を学びこのセミナーで全体像を纏めるも良し、まずはこのセミナーで全体像を学び各論を自学するも良し。どちらにしても全体像から歯科医療を見ることで歯科医師としての価値観が変わるのは間違いないです。
M.Y 開業医 (2期生)臨床経験20年
白先生のセミナーでは、
1. 診査・診断の大切さ
2. 継続することの重要性
3. アウトプットを通じての学び
4. フィロソフィーの確立
に感銘を受けました。
ハウツーだけではない歯科医療の深さが先生のセミナーの素晴らしいところだと考えています。広範な補綴を6回で網羅しきれないので、あとは分科会を立ち上げてくださると嬉しいです。実習について
その1 スプリント作成実習
→スブリント作製時の中心位採取の実習は、実際に一緒にさせて頂かないと自信が持てないところです。スブリントへの咬合の与え方は、プロビでの犬歯誘導の与え方に通じる部分があり、プロビの破折、脱離がなくなりました。
その2 部分床義歯の設計、サーベイングの方法・すれ違いに近い場合の対処方法には、頭を悩ませます。
・研究用模型をとってサベヤーをひくこと。設計と前処置の大切さをお話してください。以前の私のように印象を一発でとってつくっても上手くいかないこと。抜歯装置になることもあること。せめて支台歯は歯面清掃して印象を取ることもお願いいたします。自戒をこめて。その3 インプラント治療の診査診断と補綴
なんでもインプラントではないこと。欠損補綴の1手段でしかないこと。高齢者になっても困らないように施術する必要があることを学びました。またそのことを受講生に伝えて欲しいと思います。
最後にセミナーを振り返っての改善要望です。
各自が事前の資料をしっかり読み込むのが当たり前。講義では資料にない補足説明をしていただけるとなおよかったです。実習もYou Tube、画像セミナー等を使用して事前の講義である程度しておくとスムーズかと思いました。
白先生の用意した顔貌写真、レントゲン写真、歯周組織検査、模型等をもとに診査診断までのケースプレゼンしてみると面白そうです。例えば、インプラントかデンチャーか悩むケースで、どっちを選ぶかとその根拠。様々なセラミックスの中からチョイスしたセラミックを選んだ根拠。等、講義の合間の息抜きでクイズ形式でも面白そうです。勝手なことばかり申しあげました。どうぞお許し下さい。
H.M (3期生)臨床経験5年
白先生との出会いは歯科医師になり2年目の年でした。 私は、早く開業をすると目標を掲げ、研修医の時から日々がむしゃらに治療に参加させていただき、臨床を行なっていました。
初めはスタートアップセミナーへの参加でしたが、色々と衝撃を受けた記憶があります。
それから歯科医療に対する深さを思い知り、勉強不足から開業に対しての恐怖も増していきました。
ある日、白先生の医院にて見学を行っていた時、「もっと勉強したかったら開業も一つだよ!難しい症例はサポートするよ。」という何気ない一言が背中を押してくれ、4年目に開業する事となりました。
SEEDの特徴は知識や技術面の習得は当然のこと、白先生や参加してるドクターと出会い切磋琢磨し、自分で学び考え、行動できる力を伸ばせることだと思います。
是非一度見学からでもいいので参加することをお勧めします。
リンク
New York University
College of Denistry
NYUCD About Us (English)
Dr.Hakuの母校・ニューヨーク大学歯学部の紹介ムービー(英語)。
ニューヨーク補綴学会
Our Mission
The mission of The Greater New York Academy of Prosthodontics is to benefit dental patients by advancing the art, science and practice of prosthodontics, encouraging the highest ethical standards and professional involvement, while promoting a better relationship among the other disciplines of dentistry and related professions.